第26回企画展 東北の鉄道愛好家シリーズⅢ
「瀬古龍雄と仙臺の鉄道 昭和25年〜28年を中心に」

poster

新潟市を中心に活躍した鉄道研究家・瀬古龍雄氏は、東北大学農学部に在学した昭和25年〜28年の間、仙台周辺の鉄道を訪ねて多くの写真を残しています。この頃の仙台周辺には、まだ仙台鉄道、仙北鉄道、秋保鉄道などの私鉄や、仙台市電が走っており、国鉄仙石線も宮城電鉄時代の名残をまだ残していました。この企画展では、昨年急逝された瀬古氏の一周忌の節目に、瀬古氏がその青春時代にみずみずしい感性のファインダーで切り撮った鉄道写真を紹介しながら、終戦間もない頃の、仙台を中心とした鉄道の歴史を辿ってみます。


【仙台鉄道の写真から】終点中新田駅(現西古川駅)に到着した仙台鉄道の貨客混合列車。昭和26年

【仙北鉄道の写真から】仙北鉄道の蒸気機関車C135とその向こうに停車している気動車。

【秋保電鉄の写真から】無蓋貨車を牽く秋保電鉄の電気機関車EB1。

【仙台市電の写真から】納車されたばかりの仙台市電80型電車。(のちに改造されて100型となった。)昭和27年

【国鉄仙石線の写真から】苦竹駅付近の鉄道橋を行く宮城電鉄から引き継がれた電車。

撮影:瀬古龍雄

会場 東北福祉大学・鉄道交流ステーション 展示室
開催期間 2015 年12月1日(火)~2016年3月5日(土)
開館時間 午前10:00〜午後4:00
休館日 毎週 日曜日、月曜日、祝日

臨時休館:12月26日〜1月4日(年末年始休館)
     1月16日(センター試験のため)
     2月2〜5日/2月19・20日(大学一般入試のため)

そのほか、悪天候の影響や大学行事等で臨時に休館することがあります。
なお、臨時情報はHP等でお知らせいたします。
入場料 無料
主催 東北福祉大学・鉄道交流ステーション
協力 仙台市博物館
プリント協力 柏木璋一
後援 宮城県教育委員会、 仙台市教育委員会、河北新報社、東北鉄道協会、 (社)交通環境整備ネットワーク、みちのく鉄道応援団

Nゲージ模型レイアウトは線路の組み替えをしています。

模型

展示室の模型レイアウトは線路等の更新のため、新しい線路になります。 一部工事中の線路があるかも知れませんが、公開をしながら順次路線を増やしていく予定です。