第20回企画展
「宮城の私鉄を追いかけて −亀谷英輝のコレクションから−」

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東北で活躍する鉄道愛好家を紹介するシリーズ第2弾。今回は、仙台市在住の亀谷英輝さんの趣味の仕事をご紹介します。

亀谷さんは宮城を中心にかつて活躍していた私鉄の歴史を追いかけて資料を集めておられ、それぞれの路線で走っていた車輌の復元を試みながらオリジナルの模型を製作しています。個人でコツコツ集められた資料の中から、仙北鉄道(昭和43年廃止)、仙台鉄道(昭和35年廃止)、秋保電気鉄道(昭和36年廃止)などの写真や図面、実際に使われた駅標などを中心にご紹介します。また、少ない資料を手がかりに製作されている希少な模型の数々も展示します。

主な展示構成

  • 築館−瀬峰−登米間を走った仙北鉄道(大正10~昭和43年)の車輌図面、駅標、高石駅のタプレット閉塞機、銘板、記念切符の他、写真で紹介します。
  • 北仙台−中新田間を走っていた仙台鉄道(大正11~昭和35年)は2度の台風の被害で廃止に追い込まれた鉄道です。珍しいサボや車輌図面などを紹介します。
  • 秋保電気鉄道(大正3〜昭和36年)や仙台市電(大正15年〜昭和51年)など、仙台近郊を走った鉄道の写真を展示します。
  • 写真などがほとんど残っていないかつて走った私鉄の模型を、少ない資料を頼りに製作した作品を展示します。増東軌道、松島電車、仙南温泉軌道、角田軌道、宮城電鉄、沼尻鉄道など。日本にまだ鉄道が走る前に想像で描かれた明治初期の錦絵から再現した列車も展示します。

*期間中、鉄道模型館にて亀谷氏製作の鉄道模型を運転します。
運転日は、12月7日(土)、1月11日(土)、2月8日(土)の予定です。

●親子で楽しもう!Nゲージ模型レイアウトも常時運行中

模型

  • 朝ドラでもおなじみの三陸鉄道36-100形気動車と、桜のラッピングを施した「キット、ずっと2号」こと三陸鉄36-105形も仲間入りしました。

開催期間

2013年12月3日(火)〜2014年3月1日(土)

開館時間

午前10:00~午後4:00

休館日

毎週 日曜日、月曜日、祝日。

臨時休館

12月27日〜1月8日(年末年始休館)、1月18日(センター入試のため)、
1月29日〜2月1日(一般入試A日程のため)、2月20〜22日(一般入試B日程のため)

入場料

無料

主催

東北福祉大学・鉄道交流ステーション

後援

東北鉄道協会、(社)交通環境整備ネットワーク、みちのく鉄道応援団