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中国医学生・教員15人来学、リハビリテーション学科などで学ぶ


和やかに行われた最終日のグループ発表会


紅葉が美しく色づいた国見キャンパス2号館前で記念撮影

11月7日から14日まで、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年交流事業「さくらサイエンスプラン」による中国の医学生・教員の一団が来学しました。一般財団法人東北多文化アカデミーがプランの採択を受けて実現したもので、仙台では東北大学医学部に次いで2例目となります。

訪れたのは天津中医薬大学、天津体育学院、天津医科大学、東北師範大学人文学院、錦州医科大学、天津医学高等専門学校、山東医学高等専門学校の7校からの15人で、健康科学部リハビリテーション学科を中心とした特別講義の受講や、関連福祉施設の視察を行いました。

中国でも高齢化が急速に進行しており、日本が先駆的に取り組む介護予防やリハビリテーションの分野に対する関心が高まっています。そんな中、研究・教育・実践を融合した予防福祉サービスの開発と提供や、リハビリテーション専門職の育成を行っている本学の取り組みに学ぼう、というのが主な目的です。

8日間に及ぶ滞在中、リハビリテーション学科の専門教育のほか、関連福祉施設での介護や、感性福祉研究所、予防福祉健康増進室の取り組みに触れました。国見キャンパスでは、坐禅堂での坐禅、道庵での茶道体験、芹沢銈介美術工芸館でのしおり作りなども行い、日本の文化や芸術への理解を深めていました。また、東松島など東日本大震災で被災した地域も訪れ、被害の甚大さを認識していました。

最終日には、グループに分かれ今回の視察で学んだことを発表しました。「日本の礼儀正しさに加え、きれいな環境が長寿につながっているのでは、と感じた。また、期間中体調を崩したが、ただ薬を渡すだけでなく、人を大事にする姿勢に感心した」(教員・女性)、「交流した学生の行動が愛と親切さにあふれていた。そして福祉への前向きな精神、態度に感動した」(学生・女性)、「福祉大でいろいろな技術や知識を学んだ。同じ分野を研究している人たちとも知り合えて良かった」(学生・男性)など、感謝に満ちた言葉を述べていました。修了式では樋渡正夫リハビリテーション学科長から、全員に修了証が手渡されました。

公開日:2016年11月17日

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