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中国人学生60人が本学来訪 学生らと交流


訪日学生を引率する朱氏(前列中央)を歓迎した大谷学長(同右から2人目)、大竹副学長(同右から4人目)


朱団長に記念品の掛け軸を手渡す大谷学長(左)



笑顔で交流する本学学生と訪日した中国人学生たち


訪日、本学学生ら参加者全員がけやきホールで記念撮影

中国人民大学、北京師範大学の学生60人が9月23日、本学を訪問しました。一行は、日本ブランドや日本の価値への国際理解促進を目的とした、青少年交流事業「Jenesys2.0」により招聘された中国大学生訪日団第27陣で、そのうち社会福祉を学ぶ学生たち。せんだんの杜など本学関連法人施設を視察後、国見キャンパスの音楽堂けやきホールで模擬講義などを受講し、日本の社会福祉に触れました。

学生たちを引率する中国日本友好協会の朱丹団長が、初めにあいさつ。仙台入りした前日22日に、中国近代文学の元祖で、留学のため仙台に滞在した魯迅の碑がある仙台市博物館を訪れたことに触れながら「魯迅先生は、中国を救う道を見つけに日本に来ました。今回の私たちの訪問も、中国をよりよい社会にするために、日本に学びに来たのです」と力強く述べました。

一行は、萩野寛雄教授による本学の概要説明と、三浦剛教授の「日本の高齢者福祉制度について」、河村孝幸准教授の「仙台元気塾での実践的福祉」の2つの模擬講義を受講、活発な質疑応答も行われました。

続いて坐禅堂に移動し、本学学生・留学生約30人も加わり斉藤仙邦教授の指導のもと、坐禅を体験。その後は10班に分かれ、芹沢銈介美術工芸館など本学学生の案内でキャンパス内の施設を巡りました。学生同士、記念撮影をしたり、メールアドレスの交換をするなど、わずかな時間ながら、すっかり打ち解けた様子でした。

けやきホールに戻り、お互いの学生たちが感想を述べ合いました。中国人民大学の女子学生は「キャンパスは美しく、教育理念にも感動した。日本には『一期一会』という言葉がありますが、今はまさにその気持ち」と感激した面持ちで語りました。最後に大谷哲夫学長があいさつ。「先ほどよりも、みなさんの表情がにこやかになっています。なぜか分かりますか?」と問いかけました。

「短い時間だけれども、坐禅をしたからです。生まれて初めてした人も多いと思います。しかしながら、これはみなさんの先祖がつくり上げたものなんです。この禅の思想が日本にきて、(現在)日本から世界に発信されている。みなさんの先祖が、懸命に伝えたことが今も伝わっているんです。みなさんが、世界に誇れる文化です」と語ると、訪日学生たちの顔は一層穏やかになりました。

公開日:2016年9月29日

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