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災害支援車両は菊陽町町民センターに配置
プライバシー確保の場面で活用される


菊陽町東部町民センターの駐車場前で

支援物資を積んだ東北福祉大学の災害支援車両が4月22日午後、無事、熊本県菊池郡の菊陽町東部町民センターに到着しました。

地震発生から1週間がたった21日午後2時45分、教職員3人が乗り込んだ支援車両が大学を出発。約1,600キロの道のりを、3人が交代で運転し、約26時間後に菊陽町役場に着きました。菊陽町は人口40,513人(3月31日現在=町のHPから)。満載の支援物資を下ろし、車両の駐車場所がひとまず東部町民センターに決まると、すぐに移動しました。

支援車両は東日本大震災後、2011年度日本郵便年賀寄付金の助成を受けた日産「CIVILIAN」(10人乗り、長さ7.13㍍、幅2.08㍍、高さ2.87㍍)で、2年前の山形県南陽市、昨年の宮城県栗原市で発生した、いずれも豪雨災害時に被災地に出動しました。

支援物資は、大学で災害時用に備蓄していたものと、卒業生でプロゴルファーの松山英樹選手から提供された支援物資などを合わせ、アルファ米(五目ご飯1,000食)やレトルト食品(カレー600食)、カロリーメイト900食、コッペパン、飲料水、生理用品、マスクなどでした。

長さ7m、幅2mを超す車両はゆったりとし、更衣室や若いお母さんの授乳場所、赤ちゃんが夜泣きした時のあやし場所、体が伸ばせるベッド代わりなど、プライバシーの確保が必要な場面で早速、役立てられています。

今回、搬送の任務を終えた広浦幸一准教授(災害福祉学)、鶉橋徹課長(ボランティア支援課)、油井寛(災害対策課)の3人は4月24日夕、飛行機を乗り継いで帰仙しました。

本学では被災地で支援車両が不要になる時まで預ける方向です。被災地が一日でも早く日常生活を取り戻すことを願ってやみません。

公開日:2016年4月26日

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