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熊本地震の被災地に向け出発
現地で役立てられる災害支援車両


熊本の被災地に向かう災害支援車両の前で

4月14日に発生し、余震が相次ぎ、長期化の様相を呈している熊本地震の被災地支援のため、東北福祉大学が所有する災害支援車両1台が被災地に送り届けられることになりました。

発生から1週間がたった同21日午後2時45分、教職員3人が乗り込んだ支援車両が、大谷哲夫学長や大竹榮副学長、教職員、学生ら約30人が見守る中、約1,600キロの長距離遠征に出発しました。

3人は広浦幸一准教授(社会福祉学)、鶉橋徹課長(ボランティア支援課)、油井寛(災害対策課)で、出発前に大谷学長から「頼むよ。くれぐれも気をつけて」と激励されました。

支援車両は東日本大震災後、2011年度日本郵便年賀寄付金の助成を受けた日産「CIVILIAN」(10人乗り、長さ7.13m、幅2.08m、高さ2.87m)で、2年前の山形県南陽市、昨年の宮城県栗原市で発生した、いずれも豪雨災害時に被災地に出動しました。

車内には、大学で災害時用に備蓄していた物資と、卒業生でプロゴルファーの松山英樹選手から提供された支援物資などを合わせ、アルファ米(五目ご飯1,000食)やレトルト食品(カレー600食)、カロリーメイト900食、コッペパン、飲料水、生理用品、マスクなどの支援物資が満載されました。

車は一路、熊本県内の避難所に向かい、現地では更衣室や授乳場所等、プライバシーの確保が必要な場面で役立てられることが期待されています。

公開日:2016年4月21日

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