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大内ゼミ、漆山ゼミ生が出展/産学官連携フェア2015みやぎ


来場者に開発したソフトの説明と
実演を行う学生


作品を出展した大内ゼミと
漆山ゼミのみなさん

産学官連携フェア2015みやぎー研究シーズ発表・交流の集いーが12月9日、仙台国際センターで開催され、情報福祉マネジメント学科の大内誠教授と漆山純一講師のゼミの4年生が医工連携・ライフサイエンス部門に作品を展示した。

大内ゼミからは、赤川海さん、秋葉理恵子さん、武藤純さんがユウプラン有限会社と連携して開発した、老人ホームなどでレクリエーションとして活用可能な競馬ゲーム「みんなで遊ぼう!わくわく競馬」と、伊藤宏紀さん、武田圭矢さん、横田順平さんが制作した、聴覚障害者向けのノートテイクアシストソフト「IP Messenger for ノートテイク」を出展。

競馬ゲームは勝ち馬を予想するもので、仮想コインを用い最大10人まで予想に参加できる。ノートテイクアシストソフトはMacの音声認識を利用し、音声がテキストとして出力されるものだ。

大内教授は「本学にも聴覚障害を持つ学生がいます。ノートテイクアシストソフトは、講義で実際に使ってみたい。いずれもフリーソフト化して、世に出したいと思っています」と学生の成果に目を細めた。

漆山ゼミでは、阿部大輔さん、斎藤那由多さん、渋谷壌さんがiPhoneを用いた失語症支援アプリを、角裕之さん、阿部宗次朗さん、長内隆季さんが発達障害児を対象としたビジョントレーニングソフトを開発した。

失語症支援アプリは、失語症の方々が持ち歩く「会話ノート」をアプリ化し、選んだ言葉でメール文章化、LINEでも送ることができるようにした。ビジョントレーニングソフトは発達障害の方が、視覚や空間、形態知覚などの訓練をゲームで行い、抱える困難を軽減できるように、との考えで制作された。

それぞれ構想段階含め約1年半から2年かけ、実際に施設で使ってもらいながら改良を重ねてきた作品だ。漆山講師は「現場で実際に使ってもらいながら、目的を持って、一生懸命やってくれた。これからも改良しながら、ですね」と学生たちをねぎらった。

企業や一般の来場者への説明は、それぞれ開発した学生が務めた。両先生は、入学時はプログラミングの知識もほとんどなかった学生たちの成長をたたえつつ、出展の意義を「学生の研究を外に出すのはすごくいい場所。他の大学の作品に触れることも、一般の方に興味を持っていただけるのも励みになると思う」と口をそろえていた。

公開日:2015年12月9日

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