1. ホーム
  2. 大学紹介トップ
  3. ニュース一覧
  4. 記事詳細
ニュース

「くにみ街道復興祭」に2500人が参加
10・23 東北福祉大学ステーションキャンパス館で開催
元気づくりに薄日が差し込む

  • ミニ蒸気機関車を楽しむ子どもたち
  • 本学でとれたお米をつく女児
  • ボランティア体験学生によるパネルディスカッション
  • リハビリ学科の学生が入念にマッサージ
  • 南三陸復興にタコ興味を示すお年寄り
  • 華やかさを演出するチアリーディングの学生

3年目を迎えた「くにみ街道伊達まつり」。地域と大学が共に発展することを願い、大学から半径1㎞圏内の29町内会に呼びかけ、「地域共創」を旗印にスタートした。

今年は3月11日に発生した東日本大震災からの復興をテーマに「くにみ街道復興祭」と銘打ち、10月23日、JR仙山線「東北福祉大前駅」ステーションキャンパス館で開催された。

3・11を再確認するために3階エントランスホールには震災パネルが展示され、人々の視線を集めた。午後から研修室で、東日本大震災の被災地でボランティア支援を体験した学生5人による震災復興活動報告会が行われた。市民や学生、教職員ら約150人が参加。

はじめにDVD「東日本大震災と災害ボランティア活動」を約10分鑑賞。続いて、本学学生五人が一人約10分ずつ、被災地での体験報告を語った。最後のパネルディスカッションでは学生5人がパネリストになり、日本レクリエーション協会の小田原一記氏がコーディネーターを務めた。

くにみ街道復興祭・ダイジェスト版

質疑応答で東北学院大の男子学生から「ボランティアに対する意識が福祉大生は高い。学生サークル"まごのてくらぶ"に近づきたい」と、仲間入りを望む声が寄せられた。

震災コーナーは学生サークル「匠民」のものづくり体験、小抜ゼミの減災あそび、災害時要援護者体験、フリーマーケット入り口で南三陸復興ダコの関連グッズ販売が行われ、被災地物産市場コーナーでは山元町のりんご、川崎町の野菜、石巻市の海産物、利府町のなしなどが展示、販売された。

その他のイベントも多彩。学生ホールでリハビリテーション学科理学療法学専攻の二年生によるマッサージや、学生サークル「BEAUTY、S」と化粧品メーカー「ポーラ」がジョイントするお肌の診断、カウンセリングエステが女性の人気を呼んだ。

パネルディスカッション・ダイジェスト版

カフェでは人形劇ペペが人形劇を披露、茶道部による茶菓のもてなし付きで老若男女を喜ばせた。

駅前広場では「SL夢蒸気会」のメンバー2人が駆け付け、ミニ蒸気機関車を操り、親子連れを乗せて走った。乗車人数は338人。降車後、子どもたちはキャラクターのお面をプレゼントされ、大喜びした。

オープニングで国見小学校スクールバンドの演奏、児童を交えたもちつき大会(もち米は本学学生が農業体験で収穫)、創作舞踊、チアリーディングチーム「ASCEND」のパフォーマンス、ビンゴ大会とにぎわいを見せた。

これらすべての催しの参加者は約2500人に上った。国見地区連合町内会の千田文彦会長は「子どもが参加するお祭りはいかにもお祭りらしい」と活気あふれる会場を見て歓迎した。

世代を超えて楽しめ、年々盛況になってきたイベント。この日の天気同様、大震災後の復興に欠かせない元気づくりにも、薄日が差し込んだ。

情報発信元

〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1丁目8番1号
東北福祉大学 総務部広報課

TEL:022-717-3345
FAX:022-233-3113

Copyright © Tohoku Fukushi University. All rights reserved.