1. ホーム
  2. 学部・大学院トップ
  3. 教育学研究科
  4. 新着情報詳細
学部・大学院

教育学研究科

事例研究に取り組む大学院生


お母さんに抱っこされた幼児さん(左手)に
指導をする庭野教授(中央)と、
その指導方法を見学している院生(右手)

教育学研究科で特別支援教育を学んでいる大学院生の多くは、障害のある子どもさんとその保護者の方のご協力をいただき、大学院の指導教員による指導のもと、実際に子どもさんへの指導を実践しながら、事例研究に取り組んでいます。

11月のある日、大学のプレイルームに、幼児さんがお母様に連れられてやってきました。大学院1年生のAさんは、幼児さんの写真を貼ってある出席カードを呈示して、表情豊かにお子さんに呼びかけました。「○○ちゃん、元気ですかー」。すると、お子さんも笑顔で「元気でーす」と、返事をしました。

そのあと、指導教員である庭野賀津子教授が、お子さんに絵カードを用いて指導をしている様子を間近で見学し、具体的な指導方法を学びました。

Aさんは、庭野教授の指導を受けながら、お子さんへの言語指導の計画を立てて継続的に指導を行い、お子さんの言語発達の記録をもとにデータを分析して指導効果の検証を行っており、その研究成果を来年度中に修士論文をまとめる予定です。また、学会での研究発表も予定しています。そして何より、この実践的な事例研究から得られた成果を、特別支援教育の現場に還元していきたいと、Aさんは意気込んでいます。

【本学教育学研究科の大学院生が取り組んでいる研究課題の例】

  • 視知覚困難を示す脳性まひ児への読字支援に関する実践研究
  • 特別支援学校の交流及び共同学習場面における児童生徒の相互の関わりを促すための教師の支援の在り方について
  • 重度・重複障害児の余暇活動支援―音楽活動(鑑賞・表現)を通して―
  • 重度・重複障害児に対する言語的働き掛けの効果に関する研究―語り掛けと絵本の読み聞かせを通して―
  • ADHD児の不器用さに関する事例研究
  • 音韻意識とかな文字の読み書きの指導に関する研究
  • 人工内耳装用児の言語発達過程に関する事例研究
  • 学校現場におけるOJTを活用した教員研修の効果について
  • 短期大学生における学習観・学習方略の実態とその修正について
公開日:2016年11月25日

本ページに関するお問い合わせ先

〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1丁目8番1号
東北福祉大学 教務部教務課
TEL:022-717-3315 FAX:022-301-1280

Copyright © Tohoku Fukushi University. All rights reserved.