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教育学研究科

小学校の「ことばの教室」を見学


ことばの教室の先生(中央)に質問をする学生たち
撮影日:10月20日

大学院教育学研究科の特別支援教育関連専門科目「言語障害者教育特論」(庭野賀津子教授)の授業の一環として、大学院生2名が小学校の「ことばの教室」を見学しました。

ことばの教室とは、小中学校に設置されている通級指導教室の一つで、ことばの面で特別な支援を必要とする児童生徒が通級して、ニーズに応じた指導を受ける場です。対象となる児童生徒は、普段の生活や学習時間は通常学級で過ごし、決められた曜日・時間に、ことばの教室で定期的・継続的なことばの指導を受けます。

院生たちは、ことばの教室における実際の指導を見学したあと、先生に質問をしたり、使っている教材を見せていただいたりしました。先生が専門的な言語指導を丁寧に行っている姿を目の当たりにして、院生たちは感銘を受け、特別支援教育の勉学に励む決意を新たにしました。

見学した院生の感想

伊賀栞さん(修士課程1年)

対象児が自信を持って取り組める活動を設定するなど、通級指導への楽しみや、自信を育てる指導をされており、先生もお子さんも終始笑顔で学習している姿が印象的でした。言語の訓練だけではなく、自分の困難との付き合い方や、自然なやり取りのなかでの発音を重視されていることを伺い、将来を見据えた指導を行うことが非常に重要だと感じました。これまで、小学校の通級指導教室を拝見する機会が無かったため、大変貴重な勉強をさせていただきました。

小野寺那佳さん(修士課程1年)

今回、ことばの教室の授業を見学させていただき、積極的に学ぼうとする児童の姿や、児童の心に寄り添い、ありのままを受け入れている先生の姿がとても印象的でした。ことばの教室は、訓練・学びの場という役割だけではなく、子どもがありのままで過ごせる場・頼れる大人がいる場等、繊細な子どもの心を支える場という役割もあるということが分かりました。また、言語訓練専用の教材・教具を用いるだけではなく、しりとりやゲームなども取り入れていて、子どもが好きな遊びも工夫次第で教材になることが分かりました。今回の見学で学んだことを活かしながら大学院での勉強に励んでいきたいと思います。

公開日:2016年10月21日

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