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教育学部 教育学科

【学生報告】宮城県立視覚支援学校のボランティアに参加して


宮城県立視覚支援学校


使用されている絵本


子供たちに人気のあるボール

2017年2月1日に宮城県立視覚支援学校を訪問し、遊びを通して見る力やさまざまな感覚を養う乳幼児教室「ゆうゆう広場」にボランティアとして参加しました。

教室では、最初に子どもたちが先生を囲むように椅子に座り、絵本の読み聞かせが行われました。ここで使われているのは(作者から了解を得て)絵に触れると形がわかるようにアレンジした本や、NPO団体触察絵本グループ「わか草」から寄与された手作りのものなどさまざまです。そのなかには、生き物や果物など、モノの特徴を捉えた素材を用いた絵本もあり、手で触れて実感できるよう、工夫されていました。

その後、先生や私たちボランティアの学生が付き添いながら、校内探検や玩具を用いて一緒に遊びました。玩具には輪投げや積み木、ガチャポンやジャンケンマシーンなど、私たちが一度は遊んだことがあり、馴染みのあるキャラクターを用いたものも沢山ありました。使われていたボールには凹凸があるため、滑りにくく触り心地を楽しむことができ、光にかざすと多彩な色が見えることから人気があるようです。物に触れ、音を聞き、光や色を感じるなど、一人ひとりの見え方に応じて楽しんでいる様子が伺えました。

私は、将来教員になることを目指しています。今回の経験から、視覚障害に対する理解を深められたと同時に、目線や話し方など子どもたちと向き合う姿勢について考えさせられました。また、さまざまな遊びを通して、子供たちの生き生きとした様子が導き出されることを実感し、一人ひとりに対応した環境をつくりだし、教員としてサポートしていくことの大切さについて改めて考える機会となりました。

(安藤ゼミ3年 矢部 彩香)

公開日:2017年2月10日

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