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学部・大学院

教育学部 教育学科

4年「教職実践演習」(幼稚園)で現職の先生のお話を伺いました

4年後期には、「教職実践演習」(必修科目)を履修します。幼稚園教諭養成課程においては、これまでの学びを総括し、幼稚園教諭や保育者としての資質確認を演習形式で行っています。20名程度のクラス別に、クラス便りや教育課程(月別保育計画)を実際に作成し、作成にあたっての課題を討論し、あるいは全クラス合同で現場教員の話を聞き、そのなかから来春からの教員生活に向けての課題を見つけるなど、学生は毎週充実した学びの時を過ごしています。

11月8日(火)の合同講義では、学校法人若草学園わかくさ幼稚園の米澤孝雄園長をお招きし、幼稚園と小学校の連携、いわゆる「スタートカリキュラム」についての講演を聞きました。園児が卒園後に小学校での学校生活に適合できない「小1プロブレム」という問題があります。これに関し、元仙台市内の小学校校長だった米澤先生が双方の立場でさまざまな試みを行い、この課題を克服してきているというお話でした。幼稚園側の「アプローチカリキュラム」と小学校側の「スタートカリキュラム」両方の学校間における連携のさまざまな方法を学べたのは、学生にとって大きな収穫でした。

米澤園長先生、お忙しいなかご出講、ありがとうございました。

講義の感想

嶺岸 眞子さん

幼児教育から小学校教育への円滑な接続を大切にするために、「小1プロブレム」等の急激な変化に対応し、子どもを支援するプログラムやカリキュラムおよび創意工夫を活かした連携が必要不可欠であることが分かりました。また、子どもたちにとってよりよい適応を図っていくための具体的な対応策やその奥深さを感じることができました。

東谷 優香さん

「小1プロブレム」改善のため、実際に行われている取り組みを知ることができました。しかし、取り組みにあたり、地域や制度に課題があることを学びました。今後は幼稚園、保育所と小学校の双方向の取り組みがさらに広がり、当たり前の活動として定着して欲しいと思いました。

佐藤 李香さん

幼稚園、保育所、小学校という異なる施設におけるそれぞれの目的を果たしつつ、一貫性を持たせるというスタートカリキュラムをよく理解することが出来ました。現在、わたしは幼稚園教諭を目指しており、幼児教育や保育について学んでいます。しかし、それだけではなく、小学校に進む子ども達の学びのために、小学校の教育課程も今から理解しておくことが大切なのではないかと感じました。

公開日:2016年12月1日

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