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教育学部 教育学科

「復興支援 学生ワークショップ」に参加しました

11月12日、復興庁主催で行われた「復興支援 学生ワークショップ」に教育学部から3年の佐藤由依さんが参加しました。ワークショップに参加した成果について佐藤さんが報告します。

<復興庁主催のワークショップ報告>

11月12日に行われたワークショップには、福島、宮城、岩手の3県から、被災地復興に携わっている大学の学生約60名が参加しました。午前中は基調講演、午後は学生とさまざまな専門のファシリテーターとのワークショップが2回行われました。

特に得たものが多かったのは、2回目のワークショップです。グループのテーマは、「被災者との接し方」でした。わたしたち三浦ゼミでは、新聞を活用して行う「ことばの貯金箱」という活動を県内の被災地で3年間継続して行っています。そのなかで、「子どもたちがことばを選んで切り取った時の言葉がけとその対応がなかなかうまくいかない」「否定的なことばを選んだ時の対応が特に難しい」という反省があったので、この機会にヒントを頂きたいと思い、ワークショップに臨みました。

ファシリテーターから、一番大切なのは、「その子自身をしっかり受け止めること」と話されました。新聞を使い、表現する活動をすることは、子どもの心の鏡になっているので、活動としてはとてもよい内容だと賞賛を頂きました。新聞には膨大な数のことばがあるので、子どもが表現した内容を受け止め、そこに秘められた裏側の気持ちを読み取ることが必要であり、こちら側が津波や原発などのことばをブロックせず、「これはどうしてこう思うの?よかったら教えて」というように優しく声がけすることが大切であると学びました。

今回のワークショップに参加して、同じような悩みを抱えている団体もあり、被災者支援の共通の課題になっていることに気づきました。これからも今回学んだ内容を生かし、よりよい被災者支援を続けていきたいと思いました。

 

本記事掲載に当たって、復興庁 宮城復興局の許可をいただいております。

公開日:2016年11月25日

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