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学部・大学院

教育学部 教育学科

【教職実践演習(中等教育専攻)の一コマ】
石巻市立大川小学校跡地で学校の安全・危機管理を考えました。

4年後期に開講される教職実践演習は、教員免許を取得する際の必修科目の一つです。近い将来、教壇に立つ学生にとって、多くの児童・生徒の生命を預かる教員として、学校の危機管理は常に意識しなければならない課題といえます。

東日本大震災の際、巨大な津波によって全校児童108名中74名と教員10名が被災・亡くなるという痛ましい事件は、たくさんのかたがたの意識に残っているものと思います。今年は、近くに住んでいました武山さんから、体験と地域のかたがたの想いを伺いました。学生もまた、現場をみて衝撃を受けるとともに、その責任の重さを実感したようでした。

学生の感想

嵯峨 弘也さん(4年)

大川小学校を見学して、教員という職業の責任の重さをあらためて感じました。(略)50分ものあいだ、校庭に留まっていて最善の判断ができずに多くの命が失われたことを思うと言葉がでませんでした。(略)地元の方の話を聞いていても、その無念さが伝わってきた。同じ過ちを繰り返さないようにあの場所で活動されていることを思うと、教員として子どもたちに今回の経験をしっかりと伝えなければいけないと強く感じました。

志賀 愛美さん(4年)

先生や地元の方の話を聞きながら大川小学校を見学しましたが、言葉では言い表せないような気持ちになりました。(略)私は福島で東日本大震災を経験しました。(略)経験した私たちが、今度は教員として子どもたちの命を守らなければいけない立場になります。どこにいても、命の大切さを伝えられる教員でありたいとあらためて思いました。

佐久間 和さん(4年)

「学校は子どもたちを率いて命を守る必要がある」。大川小学校を訪れた際、お話くださった地元の方の言葉のなかで、一番印象に残ったものです。(略)教員は、子どもたちを率いて判断する、行動する必要がある、責任があるということを学ぶことができました。

公開日:2016年11月1日

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