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学部・大学院

社会教育学科

学部学科の再編により募集を停止します。社会教育学科は教育学部教育学科に統合されました。
※このページは平成26年時点の内容です。

社会教育学科とは

社会教育とは、「学校教育以外の場での教育」を指します。身近な例として公民館、図書館、体育館、児童館、美術館、博物館などが社会教育施設にあたります。

高齢化社会を迎えた今、学校教育だけでなく、これら社会教育の場での「生涯学習」が盛んに行われるようになりました。また地域をあげての「教育力の向上」や「伝統文化の継承」などにも高い関心が集まっています。

本学科では社会教育コースと学校教育コースの2つのコースを設け、地域社会において人々の知的好奇心に応え、生きがいのある豊かな暮らしに貢献する専門家を養成しています。

学科長からのメッセージ

学科長 星山 幸男

「学習」という言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか?

現代社会では、教室で机に向かうだけが学習ではなく、より広い意味での学習が求められ、そのための仕組みが作られています。「学習権は人間の生存にとって不可欠な手段である」とは、国連のユネスコから出された「学習権宣言」の表現ですが、学習する権利を保障し、それを具現化するための人材養成が、今日広く求められています。

学校教育では、教科書にそった学習にとどまらず、さまざまな体験を通した学習を重視するようになっています。いつでも・どこでも・誰でも学べる機会を提供するために社会教育は多様な活動を行っています。家庭教育の大切さも見直されています。

これまでの狭い学習観から解き放たれて、いろいろな学びの形態を学んでください。基本的な理念を理解し、実際の具体的な取り組みに触れてください。そして本学科で学んだことを生かして、小学校・中学校・高校・特別支援学校の教員として、社会教育の専門的職員として、職場や市民活動での学習リーダーとして、つまり社会のいろいろな場面で行われる学習活動において専門的な知識・技能を身に付けた支援者として活躍してくれることを期待しています。基礎から実践まで学べる体制を整えて、私たちはやる気のある君を待っています。

コース紹介

社会教育学科では、現代社会が幅広い継続的な学習機会の提供を求めていることを踏まえて、「社会教育コース」と「学校教育コース」の二つのコースを用意しています。どちらのコースも「教育学概論」「生涯学習概論」が共通の必修科目になっており、学習活動が学校だけでなく社会のあらゆる場面で行われているという現状と基本的視点を学ぶことができます。

「社会教育コース」は、いろいろな場で行われている人々の自発的学習を支援する方法を身につけた専門的職員の養成を目指しています。具体的には、社会教育主事・図書館司書・博物館学芸員・レクリエーションインストラクターなどの資格を取得しながら、社会教育における多彩な学習を支援する人材を養成するための学習ができます。基礎理論を習得しながら実習も充実しており、実践的力が身につくよう配慮されています。

「学校教育コース」では、学校のカリキュラムにそった指導力を身につけるだけにとどまらず、子どもたちの生活を丸ごと受け止め、将来社会に羽ばたいていくことを見据えた広い観点から教育実践ができる教員の養成を目指しています。生涯学習の視点に立って、子どもの可能性を育み、幅広い指導のできる教員を養成するために、教育方法論などの知識にとどまらない教育的力量を身につけることができます。そして、学校の教科で扱われる知識についても多面的に学べるよう工夫されています。

公民館・図書館・博物館に代表される社会教育施設で学習機会を提供する専門的職員(社会教育主事・図書館司書・博物館学芸員など)の養成、広い視野に立って子どもの成長を見守り、家庭や地域との連携も重視した教育を考えることのできる教員の養成が、各コースの特色です。そしてさらに、どちらのコースも、上記のような観点から専門的知識を生かし、社会福祉施設・地方公務員・一般企業などで活躍できる人材を養成できる組み立てになっていることも特色です。

本ページに関するお問い合わせ先

〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1丁目8番1号
東北福祉大学 教務部教務課
TEL:022-717-3315 FAX:022-301-1280

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